住宅ローンのお話 お金のお話




5.施行編

2月4日、節分後の最初の週末です。
この日ろうきんに最後の住宅ローン手続きに向かう。

岡山ろうきんの住宅ローンセンターは土日も営業していて(水曜日定休)仕事中に抜けて行かなくてもいいので助かる。

当日は住まいの伏見の営業西川さんとろうきんで合流の後手続きに入る。

支払についてもちょっと詳しく書いておこう。
我が家の場合住宅ローンは土地建物の合計金額を借りることとなった。(金額は秘密♪)

土地の決済は当て物よりずっと前で銀行決済は僕ら夫婦と、土地の売り主、司法書士さん、(そのときはプランナーの大倉さん)の4者立ち会いで行われ、最初のつなぎ融資の手続き後、ろうきんの職員さんが土地代金を地主に振り込み、残りの費用(登記費用、プランナーの費用など約60万円)を現金でもってこられ、その場で決済した。

建物の支払に関してはまず契約時に伏見さんに100万円、その後上棟式の時に残金の60%、この後控えている家の引き渡しのタイミングで残りの40%がろうきんから伏見さんへ支払われる。

上棟式後の60%の支払の際も事前にろうきんに出向いて2回目のつなぎ融資の手続きを行っている。

そして今回が3回目、これでろうきんでの手続きは終了となる。
ちなみにつなぎ融資の度に団体信用生命手続きが必要みたいで、その都度書類を記入した。

あと、今回は火災保険にもろうきんから加入、当初30年一括支払いも考えたが、一括も年割りもさほど変わりが無いため、初回の楽な年払いとした。

今回は精算となるので、前2回のつなぎ融資の利子も請求され、最終的にろうきんから伏見さんに支払われる金額は(総借入額)-(一回目つなぎ融資額)-(2回目つなぎ融資額)-(2度のつなぎ融資時の利息)※意外なほど安かった!-(諸経費・火災保険代・事務手数料・印紙代など)となる。

足りない分は、後日伏見さんから請求書がやってくるらしい。

今後の伏見さんへの支払は、外構制作費用・造成費用・テーブル代(無垢の一枚板で作ってくれている!)・システムキッチン&ユニットバスで見積もり後にグレードアップした分の差額、エアコンなどの取り付け費用等々(まだあるかなぁ・・・こわい・・)
エアコンは20畳用8.5KWの大容量をNETで購入して伏見の大工さんに取り付けてもらう予定。(でかいエアコンはネットが遙かに安いですよ~~)

外構は当初ほとんど考えていなかったが、やはり必要です。
で、絞り出しました・・・・

あと、ケーブルテレビの初期費用に、テレビ代、ソファー、各種収納(ほとんど作り付けです)
そうそう、上平設計さんへの最後の支払持ちかずいてきた。

冷蔵庫と洗濯機を購入予定だったが、ちょっと厳しいかもしれない・・・
なのでこの2つはちょっと保留。

あっ、米びつも必要、洗濯乾し棒も・・・・まだまだいろいろいるなぁ~

ほとんどメモ書きになってしまったが、ろうきんの話に戻る
ろうきんの現在の金利はめちゃくちゃ安い 平成24年2月時点で0.95%!
やすい!

僕らが使ったプランは3年ごとに見直しがあり、最初の3年は0.95%3年後に金利の見直しがあり、予定金利か、その時の金利の安い方が適応になりその後3年、さらにその3年後にまた見直しがあり・・という感じ、ちなみに3年ごとの見直し時に5年固定・10年固定に変更することも可能らしい。

長期金利・・・この後どうなるかなぁ~~~~~~

と言う具合で、僕的にはかなり緯線行っている住宅ローンだと思う。
あと、繰り上げ返済が1万円から可能で手数料がかからないというものポイントが高い!

そんなこんなで、いよいよ3月から住宅ローン開始
これから30年かぁ~長いなぁ~
がんぼろ

 

家もずいぶん出来てきた

玄関前のアプローチは石です!

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