明日9時には「0123」でおなじみ、アート引越センターさんがやってくる。
しかし、家の荷物はつめてもつめてもいっこうに減る気配がない。
公団アパートの3DKのどこにこんなに荷物が入っていたのだろうか。
前にも書いたが、引っ越し屋さんの決定時、「引っ越しのサカイ」とデットヒートを繰り広げた結果、料金のわずかな差でアートさんに決定したが、値切ったのと引き替えに「エコ楽ボックス」なる食器を詰め込む箱を貸してもらえなかったので、お皿の梱包も昔ながらの新聞紙に包む方式である。
それでも、本とか、食器とか、服とか、塊に出来るものは比較的梱包しやすいが、その辺に転がっている雑多なもの「ペン立てとか、写真立てとか、小物入れとか」は何をどう整理して良いのやらわからず途方に暮れる・・・・・
もう一つやっかいなのが水槽だ・・
こればっかりは事前に梱包することも出来ず、気持ちよさそうに金魚が泳いでいる。
はぁ~~~~~~
と途方に暮れていても、明日9時にはアートさんがやってくる。。。。
ちなみに当初の引っ越しは22日(木曜日)の予定だったが、そのご縁起の良い日に変更したため25日の土曜日となった。平日から休日になったことで引っ越し代は当初契約の75000円から2万円アップの95000円となった。
今回の引っ越しでは、「ダイニングテーブル」「ガスレンジ」は人にあげる「米びつ」は処分「食器棚」「下駄箱」「照明」「洗濯機」「テレビ台」「食器洗い乾燥機」はリサイクルショップに売る予定なので、これらはそのままでも良い。
ちなみにアートさんでは、こちらで梱包する場合、箱を無料でもらえてその中に入るもののみの梱包でよく、長いものや大きいもの、箱に入らないものは引っ越し屋さんが当日直接梱包してくれる。
箱はMサイズとSサイズがあり、本や食器などの重いものはSサイズの箱に入れる。
箱は80箱まで無料でもらえ、50箱が新品、30箱がリサイクル品となる。
「引っ越しのサカイ」との大きな違いとして、サカイではタンスの中に服を入れたままでOKと言われたが、アートさんでは全部出して箱に詰めてください。と言われた。
荷造りは前日だけに行ったわけではなく、前々週あたりから不要なものは梱包していたが、直前まで必要な生活必需品も多く、結局こんな感じになったわけである。
そのご、なんやかんやで12時頃「まぁ、こんなモンかな」と言うところにこぎ着けた。
最終的に使った箱は77箱、3箱余った。
さすがはプロ!すごい見立てである。
めんどくさい作業ではあるが、圧倒的にワクワク感が買っているので全く苦にはならない。
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