カバザクラフローリングのお話。

我が家発の一部畳4。5畳をのぞいてトイレ、脱衣所、クローゼット、パントリーなどもすべて仕切りなしのフローリングになっている。
一階部分の素材はカバザクラ、2階は杉板である。

中でもいいのが、カバザクラである。
施工前、住まいの伏見さんの説明を聞いていた時には、そもそも違いはよくわからなかったため、ふ~んという感じだったが、実際に使用してみると、このカバザクラのフローリングがとてもいいのである。

結構硬い木のようで、食卓の椅子をずらそうが何をしようがきいいいいいい図がつく気配は全くない、踏んだ感じはしっとりとしているし、おそらく夏場は涼しんじゃないかと思う。

2階の杉板のフローリングも悪くはないが、柔らかいので、椅子のあとがついてしまったりする、カバザクラの場合、こんな心配はしなっくてもよさそうなのだ。

もう一つ気に入っているのが、木目の感じである。
とても細かい木目がはいっていて、光の射し方によって印象が変わる。

とても良いので、ぜひおすすめです。

ついに工務店決定

設計士の上平さんから施工業者が決定したと言う連絡が入った。

当初、3社程度で相見積もりを行いその中から業者を選定するという予定だったのだが、相見積もりをとるまでもなく、今回あたりをつけた施工業者は何かと「すごい」という。

相見積もりをとる場合、選定となる概算見積もりを作成に、いかにそのラインに近づいてくるかが勝負となるらしいのだが、今回上平さんが絶賛しているこの施工業者は、こちらの出した概算見積もりの額ピッタリで工事を行い、追加はいっさいいらない!と言い切っているらしい。
結局相見積もりをとることもなく、その業者に依頼することになった。

そして、本日その業者に会うべく、出かけてきた。
待ち合わせは岡山の2号線バイパスにあるファミリーレストラン。
その後、設計の上平さんと一緒に、施工業者である「住まいの伏見」の西川さんという方と合流し、まずは本日上棟式を行っているという現場を見せてもらうことにした。

待ち合わせ場所から20分程度走って現場に到着、上棟式だけ合って大工さんがずらりいるほか、施主らしき人もいて、みんなにアイスを配っている。

「どうもはじめまして、お邪魔ですが見学させてください。」と施主さんにご挨拶すると、子供にとアイスをいただいた!

この家について説明を受ける、なんでもこの家の梁には、いままで神社で使われていた一本の巨大な梁が使われていると言うことで、なるほどなんだか立派な梁が付いている。

なんでも「暮らしの伏見」さんは、日本の伝統工法にこだわり、大工さんもすべて社員と言うことらしい。

しばらく見学をしていると、「暮らしの伏見」の社長さん夫婦らしき人が到着したのでかるくご挨拶をして次の現場へ。

次に案内されたおうちは2階建ての和風の家で9割方は完成している感じだった。
外装は岡山県で伝統的に使われている「焼杉」で、内装は床にはカバザクラのフローリング、壁は全室漆喰塗りと言うことだった。

さらに2階に上がると天井は梁の見える勾配天井で、梁の中心に巨大な丸太が家の端から端まで一本通っていた!

「かっこいい!すごい!」と歓声を上げて喜んではいたが、内心我が家の予算でいったいどんなのができるのか(なにぶん少ない!)不安にもなってしまった。

その後、西川さんと雑談をしていたところ、伏見の社長さんの人柄を教えてくれた。

「うちの社長はいい車には乗らないんですね~、そんな金があるなら”木”を買う、それをやすく使ってあげればお客さんが喜ぶからなぁ~ って言ってねぇ~」
(ちなみにTOYOTAのビッツ(旧)に乗られていた様子)

そんな話をきいて、かなり好感度アップな感じだ!

本日はこれにて見学終了、現地解散をして家内、子供とともに帰宅。
希望と不安でいっぱいの一日だった。