節分前の引っ越しの儀

最近車ネタばっかりだが、ちゃんと本題の家の建築も着々と進んでいる。

現在家本体の大工工事はほぼ完了し、作り付けの家具の棚製作やサッシレールの工事などが行われているようだ。

そんな感じで転居までにいよいよあと1ヶ月となったが、その前にやらなければならない大事な事がある。

そう、「節分前の引っ越し」だ!

今をさること2年前、まだ家を建てる計画さえなかった時期に地元の良くあたるという祈祷師に今後のことを占ってもらった事がある。

この祈祷師さんには結婚の時もお世話になっていて、言われた通りにしたことで後々考えるとものすごく良かったという経験がある。

そんな事から特に家内は人生の大きな節目の時は参考にこの祈祷師さんの言葉をもらっていた。

そして2年前言われたことは、「夫(つまり僕)が本厄に突入する平成24年の節分までに家に住むか、それ以後家を建てるとしたら僕と家内の厄が明ける7年後かどちらかだ!」と言われていた。

その後、本格的に家を建てることになり、ちょっと節分のタイミングは難しいかもしれないぞ、ということで何とかならないか聞きに行こうとすると、なぜか祈祷師さんは長期不在中、どうやら入院されていたみたいで(90才近いご高齢)なんとそのまま亡くなられてしまった・・・・

それから2年、その節分がいよいよ近づいてきた。
残念ながら完成までには至らなかったが、伏見の大久保社長や上平さんと相談した結果、「形としてのの引っ越し&転居」を行う事にした。

準備第1弾は住民票の移動である。
これは家の登記にも必要であったため、さくっと完了。

引っ越しの定義は「最初に荷物を家に家に入れる日」と言うことのようなので、何を入れたらいいかなぁと家内と相談し、やはり日用品だろうと言うことになった。
そして準備したのは「箸と下着」、さらに引っ越し後食事をして「住んだ」と言うことにするため料理をつくって持って行くことにした。(本当は僕だけ一泊する予定であったが、まだ玄関もついていないためこれはやめた)

そして1月27日金曜日、大安で日取りもいい、「引っ越しの儀?」を執り行う。

ところで当日の昼間、突然タカラスタンダードさんから電話があり「あの~システムキッチンを運んできたんですが、現場に誰もいないんですが・・・・」

えっ?

ちょっと待ってください、といって伏見さんに電話すると
「えっ? わかりました」と言う反応?

その後伏見さんからタカラさんに電話をしてもらったが、何だったのだろう?
もしかしたら今晩もうキッチンがついてるのかな♪

と期待が膨らむ。

そして夜、会社から帰るとメンバー(家族)はすでに準備万端整っていた。
4人で家に向かう。
真っ黒なのでキャンプ用のガスランタンを使うといい感じで家の中が明るくなる。

さらに工事用の蛍光灯をつけて光を確保

おっと、残念ながらシステムキッチンはまだついておらず、今の真ん中にドカーンとでっかい荷物として置いてあった。
まずは引っ越しの荷物をいえにおいて引っ越し完了!
つづいてご飯、キャンプ用のテーブルをだして、作ってきた料理を並べる。
メニューは炊き込みご飯のおにぎりと大根の煮付け、鶏の唐揚げ。

いただきま~す

 

ということで「引っ越しの儀」完了した。
これで運も開けたかな?

家の完成もいよいよ目前です。

 

ずいぶんと家ができてきた。

毎週週末になると差し入れをもってわくわくしながらどのくらいできているのかを見に行く。

今週は壁が張ってある、今週は階段ができていた、今週は床が張ってあると、日々進化してゆく我が家を見るのはとても楽しい。

さて細かく見てゆくと、細部細部で職人の技が光っている。
梁の結合部、複雑に木が組み込んである。

大久保社長に聞いたところでは、集成材(合板)は使わずに、無垢材を使用して作っている!すごい!さらにこのあと塗られるであろう壁も”漆喰”をつかった体と自然に優しい仕様だ。その上財布にも優しい伏見さんと上平さんには感謝である。

天井中央部には大きな丸太が2本。

雪見窓の外のひさし部分。職人の技が光っている!大久保社長の好みかな?
隣が駐車場の予定なので、家の中から車を長めながらいっぱいなんかも可能!

窓は全部ペアガラス、巨大な吹き抜けのある大きなリビングなので高気密高断熱の性能は気になるところ。
一応8KWのエアコンを設置予定だが、冬の寒さはどんなモンだろうか

外から見たところ上棟式から2ヶ月ちょっとでここまでできました!

外装は岡山県伝統の焼杉を使用、我が地元は町屋の家が多くあまり見られないが、県南の倉敷市や岡山市では古い家にはよく見かける。

暮らしの伏見の大久保社長によると「下手なサイディングの外壁よりも火にも強いし、80年くらいはもつ」とのこと、さらに焼杉板には「手焼き」と「機械焼き」があるそうだが、我が家にはこだわりの「手焼き」を使用!(あの予算でここまでやってもらえるとは本当に感謝!)

家の白い部分は残念ながらサイディングを使用、(本当は漆喰壁がいいだろうけれど、まぁ、それはそれ大人の事情で・・・orz)

ところどことに丸いFIX窓が取り付けられています。

構造的には一階が25坪、二階が10坪、二階は子供部屋のみで2階中央部には6畳ほどのファミリースペースがある。
ここには大きなカウンターができる予定(by上平設計室)ですでに設置済み!
なんとカウンターの天板は無垢の一枚板らしい!すごい

一階は寝室とアイランドキッチンのあるリビングダイニング。
システムキッチンはタカラスタンダード製(しかもホーローじゃないやつ!orz)だ!

どんどんと家が形になってくると、どんどんと夢が膨らんでくる。
ホームシアターシステムが欲しいなぁ、とか薪ストーブが欲しいなぁとか、
まぁ、それはおいおいに・・・・・

絶対に必要なものとして、ダイニングテーブルがある。
いまのところ、現在使用中のものを使おうと思っているが、新しい家のなかで、ぼろいし雰囲気が合わない感じがするので考え物だ。

本当はこんな感じの無垢材のテーブルがかっこいいんだけどなぁ~

キッチン&バスの見積もりが届く

上平さんより先日タカラスタンダードに見に行ったキッチンとシステムバスの見積もりが届く。

「高い・・・・・・・」

ある程度予想はして板だ、それを上回る高さである。

これは、ちょっと厳しいなぁ~~
と言うことで再考することに。

ショールームでいろいろとみていると、やはりいいものにどうしても目が行ってしまうために割高になってしまう。

ちなみにビルトイン食洗機などおなじ品番のものをWEBで探すと驚くほど安い場合もある。

なので設計士さんに「機械だけこっちで買って、付けてもらうことは可能ですか?」と聞いてみたところ

「可能ですが、別途工賃がかかる上に壊れたときの保証がややこしくなりますよ~」というアドバイスをもらう。そこだけよそに出すというのは、先方の気持ち的にもあまりいいものではないし、2~3万の差ならばやはり工務店さんに一括でお願いした方が無難だろうと言う結論にいたった。

その後もいろいろ再検討で結局10万円分くらいカットして決着。

それでもいまの環境より全然良くなるモンなぁ