家作り成功失敗記

一戸建ての家造りを決意した4人家族の物語です。

Month: 1月 2012

節分前の引っ越しの儀

最近車ネタばっかりだが、ちゃんと本題の家の建築も着々と進んでいる。

現在家本体の大工工事はほぼ完了し、作り付けの家具の棚製作やサッシレールの工事などが行われているようだ。

そんな感じで転居までにいよいよあと1ヶ月となったが、その前にやらなければならない大事な事がある。

そう、「節分前の引っ越し」だ!

今をさること2年前、まだ家を建てる計画さえなかった時期に地元の良くあたるという祈祷師に今後のことを占ってもらった事がある。

この祈祷師さんには結婚の時もお世話になっていて、言われた通りにしたことで後々考えるとものすごく良かったという経験がある。

そんな事から特に家内は人生の大きな節目の時は参考にこの祈祷師さんの言葉をもらっていた。

そして2年前言われたことは、「夫(つまり僕)が本厄に突入する平成24年の節分までに家に住むか、それ以後家を建てるとしたら僕と家内の厄が明ける7年後かどちらかだ!」と言われていた。

その後、本格的に家を建てることになり、ちょっと節分のタイミングは難しいかもしれないぞ、ということで何とかならないか聞きに行こうとすると、なぜか祈祷師さんは長期不在中、どうやら入院されていたみたいで(90才近いご高齢)なんとそのまま亡くなられてしまった・・・・

それから2年、その節分がいよいよ近づいてきた。
残念ながら完成までには至らなかったが、伏見の大久保社長や上平さんと相談した結果、「形としてのの引っ越し&転居」を行う事にした。

準備第1弾は住民票の移動である。
これは家の登記にも必要であったため、さくっと完了。

引っ越しの定義は「最初に荷物を家に家に入れる日」と言うことのようなので、何を入れたらいいかなぁと家内と相談し、やはり日用品だろうと言うことになった。
そして準備したのは「箸と下着」、さらに引っ越し後食事をして「住んだ」と言うことにするため料理をつくって持って行くことにした。(本当は僕だけ一泊する予定であったが、まだ玄関もついていないためこれはやめた)

そして1月27日金曜日、大安で日取りもいい、「引っ越しの儀?」を執り行う。

ところで当日の昼間、突然タカラスタンダードさんから電話があり「あの~システムキッチンを運んできたんですが、現場に誰もいないんですが・・・・」

えっ?

ちょっと待ってください、といって伏見さんに電話すると
「えっ? わかりました」と言う反応?

その後伏見さんからタカラさんに電話をしてもらったが、何だったのだろう?
もしかしたら今晩もうキッチンがついてるのかな♪

と期待が膨らむ。

そして夜、会社から帰るとメンバー(家族)はすでに準備万端整っていた。
4人で家に向かう。
真っ黒なのでキャンプ用のガスランタンを使うといい感じで家の中が明るくなる。

さらに工事用の蛍光灯をつけて光を確保

おっと、残念ながらシステムキッチンはまだついておらず、今の真ん中にドカーンとでっかい荷物として置いてあった。
まずは引っ越しの荷物をいえにおいて引っ越し完了!
つづいてご飯、キャンプ用のテーブルをだして、作ってきた料理を並べる。
メニューは炊き込みご飯のおにぎりと大根の煮付け、鶏の唐揚げ。

いただきま~す

 

ということで「引っ越しの儀」完了した。
これで運も開けたかな?

家の完成もいよいよ目前です。

 

居間のステンドクラスを自作

居間の西側のかべに小さな四角いはめ殺しの窓が2つある。
大きさは22cm×21cm、光取り窓としては小さめの窓、上平さんからいただいた図面を見ると「ステンドクラス」と書いてある。

で、現状はというと22cm×21cmの立派なペアガラスが埋め込んである。

先日建具の打ち合わせの時に設計士の上平さんと大工さんが話しているのを効くと

「このガラスは取れるのかなぁ~」と上平さん

「ペアガラスだから、もう取れんなぁ」と大工さん

「そうかぁ~」と上平さん
確かにこの部分ステンドクラスとは書いてあったが、特にはめ込みたいステンドクラスもなかったために、いつの間にやら居間の仕様になったみたい。

でも、個人的にはペアガラスの方が断熱効果もあってうれしい。

「窓の部分はちょっと引っ込んでいるので小物を飾ってもいいし・・・」と僕

この話はここで終わったのですが、せっかく上平さんがステンドグラス用に設置してくれた窓と言うこともあり、いろいろと考えてみた。
せっかくステンドクラスを付けるならば、全く知らない作品よりもなじみがある方が良かろう、と言うことで、子供の絵をステンドグラスに加工するとどのくらいか調べてみると

う~~ん、おおむね10万前後??いりそうである。
ここにきてステンドグラスに10万円の出費はちょっと考えられない、ということで違う方法を考えた。

先ず用意するのはインクジェットプリンタで印刷できる透明のシート!

これに子供の絵をプリントして貼り付けようという作戦である。

透明シートを探しに行くとビックカメラで3枚830円というのを発見


あとは絵を描いて印刷するのみである。
早速こどもに「絵を書け!!!!」と紙をわたして作画させる
書いたものがこれ

これをスキャナで取り込んで、ADOBEイラストレーターでステンドグラス風に作成

こんな感じになります

お兄ちゃん作 花

いもうと作 わんちゃん&にゃんこ
あとは印刷するだけということで、2枚とも2階通り重ね塗り(2重に印刷)して完成

早速家に持って行っておいてみた!


いい感じだ!

本番貼り付けは家引き渡し後の楽しみとして、こんな感じでいかがでしょう!上平さん!

新築 建具の打ち合わせ

最近は車のネタばっかりで申し訳なかったですが、今回はようやくおうちの話。
我が家もが意見はすっかりとできあがってきました。
本日は設計士の上平さんと伏見の大久保社長と現地で会って建具の打ち合わせです。

建具というのはドアとか、ふすまとか、障子といったもので、本日の打ち合わせで色や形を具体的に詰めてゆきます。

土曜日でしたが現地に着くとすでに大工さんたちが作業中です。
今年の節分までに何とか形にして欲しいという無理なお願いに伏見さんに答えていただいていて、本当に頭が下がります。

地元の大工さんと話をする機会があったのですが、「あそこの職人は本当によく働く!」と褒めてましたよ、伏見さん!

さて、現地にはすでに大久保社長、営業の西川さんほか建具屋さんやふすまやさんが待ち構えていて、いつもにもまして大人数です、事前に設計士の上平さんに「手作りポスト」持って来てください。と言われていたので、ついに初お目見えです(職人さんの前では恥ずかしい!)

名前がばれるなぁ

上平さんはまだ到着していなかったため、大久保社長と雑談をしていたところ、「ポストの足の部分をちょっと焼いてやると長持ちするよ」とアドバイスをもらいました。

しばらく話をして上平さんの悪口(笑)を言っていると遅れていた上平さんも到着、早速ポストをお披露目した後、建具の打ち合わせに入ります。

まずはふすまについて。
ふすまと言えば和風で何となくダサいと感じることもありますが、最近のふすまはそんなことないようです。枠は昔ながらの黒色の枠ではなく、家の雰囲気に合わせた白木の枠で、ふすま紙は数百種類のサンプルの中から、居間和室のふすまは「辛子色」で統一することにしました。ちなみに持ち手も白木です。

あと、2階の子供部屋の押し入れにもふすまがありますが、我が家には男の子と女の子がいるので部屋ごとにふすまの色を変えることにしました。男の子はスタイリッシュなブルーグレーみたいな色、女の子の部屋は朱色です。

この日の打ち合わせには家内も子供たちもおらず、僕一人でしたので独断で決めてしまいました。きっと喜ぶでしょう(笑)

さて、ふすまの次は障子です。
新しい我が家には2カ所障子が入ります。それも一カ所は3メーター以上のでっかい開口なので迫力があります。この部分の障子にはあまり装飾のない、骨が太めのダイナミックなデザインのものをお願いしました。雪見窓にも障子が入りますが、こちらもデザインを統一してもらうようお願いしました。

さらに階段部分の手すりや2階吹き抜けから階段に続く部分のデザイン、各作り付けの棚の枚数や高さ、さらには固定棚にするか可動棚にするかなどいろいろと細かいです。

基本的にはすべて設計士の上平さんの頭の中にはすべて入っていて、大工さんがそれを確認する作業、僕はその横で見守り役です。

職人さんと上平さんの話を聞いていると、これらの工事にには細かい設計図はなく、上平さんがだいたいのイメージを図や言葉で説明し、それを職人さんが長年の経験で組み立ててゆくと言ったイメージを感じました。

各部屋をまわって細かく打ち合わせしてゆきますが、子供部屋、脱衣所、キッチンカウンターなど日に日に形になって行っています。

 

外装はほぼ完了です

 

子供部屋も杉板&漆喰の自然素材です

システムキッチンのカウンターもほぼ完成

一階リビングから2階が見えます

この日は他にもいろいろな話がありました
まずは、伏見さんが無垢材一枚板のダイニングテーブル(6人掛け)を格安でこしらえてくれると言うこと!
もともと我が家で使っていたものをもってゆこうと思っていましたが、デザイン的に新しい家には栄えないなぁ~と思っていました。

大久保社長の言うには「水の中に沈んでいたなんとかというすごくいい板があるから、それで作ってあげる!」とのこと!
うれしいです!これで家の雰囲気もバッチ、お客に自慢できる一品になりそう!
板をみにおいでといわれましたが、出来てからのお楽しみにすることにしました。
もう一つは外構です。
我が家の建つ場所はもともと段々畑でその上10年近く放置されていた事もあり、家以外の場所はがたがたで根っ子や切り株だらけです。これをある程度平たい土地に造成する必要があるため大久保社長に相談してみたところ、こちらも何とかなりそうな感じです。

細かい事はこれ方打ち合わせですがこれで家全体のプランが完了です。

さあ!引っ越しは2月22日の予定!
いよいよ佳境です。

車のスモークフィルムを撤去

我が家になってきたジムニー君、なぜか右のリアガラスとリアゲートのガラスのみにスモークフィルムが貼ってある、リアガラスに関しては右だけだし、リアゲートに関しては劣化が激しくて、見た目が大変みすぼらしい。

なので、当然のことながら剥がすことにした。

しかしまぁ、これが剥がれない!!
いつ張られたのか定かではないが、平成5年式2と言うことも有り、フィルムが貼られてからおそらく10年以上は経過していると思われる。

フィルムそのものも相当劣化してしていて、剥がそうにも細かく避けて剥がれる気配がない・・・・

外のステッカーを剥がした時のように灯油やステッカー剥がし剤も効いている気配もない。

そこで!

ジムニーのサイドガラスはビス3本でとまっているだけなので、まずサイドガラスを取り外し家に、暖めるととれやすいという情報を元に、ドライヤー片手に暖めながらじっくりと剥がしてみて、すると

じゃーん
とてもきれいになりました。

続いてはリアゲートのガラス。
ジムニー(ja11)ではリアのガラスを外すのも簡単なようだが、それでもこれだけでかいガラスを素人が外したり付けたいるするのは若干不安が残るため、付いたままでの作業を行った。

この度使用したのも、以前ステッカーを剥がした時につかった「トレーサー!!」

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消しゴムのお化けみたいなこいつをドリルに装着!
今回はマスク装着で完全防備である。

作業開始!
細かい塵が飛びどんどんと剥がれてゆく、リアガラスには「熱線」が内蔵されていて、webで調べると古いフィルムを剥がすときには熱線がとれてしまうのは覚悟しなくちゃいけない、と書いてあったが、トレーサーだと熱線は無傷で作業できるようだ。

20分後作業完了!
リアガラスのフィルムもほぼきれいにとれた!
フィルム剥がしに困っている方は、ぜひトレーサーを試してみよう!