家作り成功失敗記

一戸建ての家造りを決意した4人家族の物語です。

Month: 11月 2011

広いリビングへのエアコン設置

工務店さんから、エアコンをどうするのか聞かれた。
「現在使用中のものはあるの」とか「リビングのエアコンはどうする?」
などなど

現在我が家で使っているものは14畳用、「将来大きな家に引っ越したときにリビングに設置しよう」と言うことで8畳の部屋で会ったが奮発してちょっと能力の高いものを購入していた。

しかし、新しい家の部屋は「6畳」が3室と「22畳」が一室、今となっては実に中途半端な性能のエアコンである。

とりあえず14畳エアコンは、夫婦の寝室に使うことにして、子供部屋2室とリビングのエアコンを新調する予定とした。

子供部屋のほうは6畳2室と簡単なので、チラシの入ったタイミングで工賃込み39800円的なのを狙う、問題はリビング用だ。

LDKで22畳、その上全部吹き抜けとなると、家庭用ならば最大出力、もしくは業務用のエアコンが必要らしい。

カクコムで木造・20畳以上冷房で探してみると、まあそんなスペックのエアコンは高い、平均すると22~3万円といったところのようだ。

しかし、さすがはカカクコム、富士通と東芝の機械で11万円台とダントツに安いのがある。
レビューを読んでも悪くない。

これなら、設置のみ地元の業者に頼んでも、かなり安くつくとほっと一息、しかし電気代はハンパないようだ・・・

ちなみにエアコンの取り付けだが、地元の業者、引っ越しや、NET専門業者などいろいろとあるが料金的にはあまり変わりなく15000円~20000円と言うところの様だ。

実際取り付けてみ、またレポートしよう

高血圧が生命保険に入る。

生命保険のお話

住宅ローンの手続きも完了し、土地代・及び建物の最初の決済が完了した。
最後の支払は建物の引き渡し後となるが、それもあと2ヶ月程度、そしていよいよ住宅ローンの返済がスタートするわけだが、住宅ローンと言えばかならず入らなければならないのが団体信用生命保険と火災保険である。

さて、今回はその生命保険のお話、我が家の場合主債務者が家内(僕は自営業者のため主債務者にはなれなかった)のため、当然団体信用生命保険も家内が入ることになる。ろうきんの場合団信の保険料は毎月の返済額の中に含まれているらしく、保険だけの料金が表に出てこないため何となくお得感がある。(実際のところ普通に保険料は必要なのだが)

しかしここで問題なのは僕が死んだ場合となる。家内にもしもの事があった場合、保険で事が終わるために僕的には問題ないが、僕が死んだ場合、大変な重圧が家内にのしかかることになる。

このため僕が「死亡保険」に加入する必要が出てきた。
ところがである、実の僕は血圧が高い、その上昔痛風歴がある。このため現在加入している「全労済」の共済保険は今となってはプランアップさえできない状態となっている。

症状はごく軽いもので、入院歴もなく健康診断で何度か血圧が高かったため、医者が「血圧の薬をはじめましょう!」と言うのりではじめたものだった。
あと、痛風に関しても数年前に一度発作が出て、それ以来何年も薬を飲み続けているが、それ以降発作は出ていない。

という感じの症状ではあるが、残念ながら「高血圧」も「痛風」も生命保険の告知義務に該当すると言うことで全労済ではアウトとなっていた。

これまで生命保険についてはかなりおざなりにしてきたが、実際に入ろうとするとこれらの症状により如何にハードルが高いものになっていたことか・・と言うぐあいだ。

と言うことでまずはNETで調べる。
調べてみると、こういった「持病・既往症」があっても加入できる保険はいろいろとあるがどの保険も一応に普通の保険よりも保険料が高いのに、普通の保険よりも保証が薄い!その上「死亡保険」ともなると本当になくて、あっても死亡時の保険料が最高でも数百万円しかないものがほとんど。

これには本当に焦った。

しかし、最近はちゃんと告知さえすれば普通には入れるとか、いろいろな書き込みを発見する。実際のところその人それぞれという感じのようだ。

最初にチャレンジしたのは「ネクスティア生命」と言うWEB専業生命保険、何でも満足度がTOPと言う触れ込みが踊っている。
NETの申込オンリーのため早速入力してみる、まずは住所や名前、年収や仕事などを入力、その後「告知画面」正直に高血圧と痛風の事を入力して「次に」ボタンを推したところ
「お客差な情報を弊社基準にて審査致しましたところ、残念ながらお申し込みいただけません」と言う画面が表示され、それ以上進めなくなってしまった。

「が~~~~~ん!」
基準も何も告知したら全部アウトかよ!!!
と思いつつ、今度は一括申請サイトを使って片っ端から資料請求してみる。

ちなみにいろいろと試してみると「DIY生命」が妙に保険料が安い。
これは魅力的だな~と思っていたが、どうやらここは毎年更新で保険料も毎年更新となるみたいだ、ここはやはり終身保険的なものがいいのではと思った。

一括資料請求後は電話の嵐と、大量の資料が届く。
特に「アフラック」などはプランごとに一つの封筒で大量の資料が届く、あまりの多さに見るのが面倒くさくなる。

ここで頭一つ抜けたのが「三井生命」だった。
2日後、直接営業さんが訪れ、「持病持ちでも加入できる保険」や「普通の保険」など、いろいろと説明してくれた。
なかでも「たとえ既往症があったとしても、きちんと治療されていて現在問題がなければ加入できる可能性が高い」と教えてくれたのには喜んだ。

営業さんの話では、最近はきちんと告知さえしてくれれば、普通の保険に入れる可能性が非常に高くなっていると言うことだった。

ただし、「現在飲んでいる薬」「健康診断の結果の紙」などは必要らしい。
全く門前払いだったどこかの生命保険とは大違いだ。

既往症がある人は営業さんにとりあえず相談してみることをお奨めする。

ちなみに日本生命さんもOKだったが最終的に保険料的に割安だった三井生命の「ベクトルX」に決定した。

しまし、まさか生命保険に入るのにこんなに苦労するとは思わなかった。
健康な皆さんは健康なうちに加入しておくことを心からおすすめする。



ポストの自作

我が家の庭は結構広く、玄関までのアプローチが長いため、ポストは玄関横ではなく、柱を立てて少し前に置くことにした。

それまで、ポストのことなんかはほとんど考えたこともなかったが、ここに来て俄然興味がわいてきた。

まずは近所のホームセンターを巡るが、置いてあるすべてがダサい!
こんなポストしかないのかと信じられない気持ちになって帰宅。

やはりここはNETだろうと、調べると、以外とNETでも僕の感性に合うのが見つからない。

そんななか、アンテナに引っかかったのが、スエーデン製の「bobi」とアメリカ製の「Mercury」

この2つは非常にいい感じだと思う。
特にbobiにはびんびんくるものがある。

ただし、bobiは結構高い、単品で3万3380円、柱まで入れると6万円近くになる。

一方マーキュリーは8380円と国産ポストとおなじくらいのリーズナブルなお値段。

いろいろと悩んだ末、結局「自分で作ろう!」と言うことになった。

次の日曜に、早速ホームセンターに材料を買い出しにゆく。
杉板が欲しかったがなかったので松を購入、田舎のホームセンターのため、カットのサービスなどはなく、のこぎりも同時購入。

そして作ったのがこれ。

白色にしたが、何となく印象が薄かったので緑色に再塗装。
天井と前が開く仕様とした。

素人仕事に割にはまあまあのできだが、よくよく見るとかなりがたがたである。
建設中の我が家の寸分違わぬ木の加工のすごさを思い知ってしまった。

 

2012/1/22日追記

完成したポストはこんな感じになりました

金属プレートの名前がおしゃれでしょ

 

 

車が壊れた

家造りとは関係のないネタだが、かなり絡んだ話なので触れておく。
と言うのも車が壊れた!!!!

日曜日、娘(7才)が結構遠くの友達の家に遊びに行くというので車で友人宅まで送っていった。その間なんだかエンジン付近で変な音がするなぁ~と思っていた。

友人宅で娘を下ろし、家に帰ってポスト制作の続きをしようと急いでいたが、エンジン周りの異音がますます気になり出したため、一度ストップしてエンジンを切って再点火っ・・・・あれ?

セルモーターはきゅんきゅん動くがエンジンがかかる気配が全くない。

周りは山の中で周りには人影は全くない、しばらく格闘していたら雨まで降り出した・・・

それでもエンジンはかからない・

仕方なく親父にTELして牽引してもらう。

翌日車屋より診断結果が・・
「あまり、エンジンオイル変えていらっしゃらないですか?」
「どうやら、エンジンが壊れてますね、交換すると20万円くらいはかかると思います」!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

がーん!(死語)

なんと、こんなに金がいるときに車が壊れた!!、それも修理代20間円也だとな!!

ショックで真っ白に燃え尽きる。

しかし燃え尽きている場合でもないので方法を考える。

まず、この車来年1月が車検のため、車検と修理代を含めると30万近くかかる可能性がある、さらに引っ越し先には急な坂があるため、スタッドレスタイヤが必要となる。

このまま乗っても30万円強!、これは買い換えるっきゃない!

とにかく毎日の足に車は必需品なので早急に次の車を探す必要が出てきた。

テーマは
・安くても貧乏くさくならない車
・スタッドレスがいらない車(4WD)
・安い車
・車検が長い車

探した・・そして見つけた!

次の愛車は

じゃじゃ~ん ジムニーだ!


もうすぐ始まる新築&ジムニー生活にわくわくだ!

しかしもつのか!俺の財布!

シンボルツリー決定

我が家の庭はすごく広い。
なのでシンボルツリーを植えることにした。

とはいえ、まだ工事中なので実際に植えるのは来年の2月以降になるのだが。

さて、そう決めると何を植えようかとわくわくする。

僕は黄色く紅葉する木が大好きなので、基本路線は「黄色く紅葉する木」である。

そもそもなぜ黄色く紅葉する木が好きなのかというと、僕は「論語」や「儒学」「山田方谷」が大好きで、そんな関係から岡山の備前にある「閑谷学校」に言ったことがある。

そのときの紅葉の美しさが非常に印象的ですっかり黄色く紅葉する木が好きになってしまった。

そうなると、庭に植える木ももちろん閑谷学校に生えている「カイノキ」と言うことになる。「カイノキ」は別名「学問の木」とか「孔子の木」と呼ばれ、まさに僕の趣味に合致している。

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カイノキ(楷樹)はウルシ科カイノキ属の落葉高木。別名カイジュ、トネリバハゼ、ランシンボク(爛心木)、ナンバンハゼ(南蛮櫨)、クシノキ(孔子の木)。学名は Pistacia chinensis Bunge。東アジアの温暖な地域に自生する。同じウルシ科のピスタチオとは同属で近縁。

カイノキは直角に枝分かれすることや小葉がきれいに揃っているこから楷書にちなんで名付けられたとされる。

雌雄異株で樹高は20-30m、幹の直径は1mほどになる。

葉は偶数羽状複葉だが、奇数の葉が混じることがある。小葉は5-9対で倒卵披針形で濃い緑色をしている。秋には美しく紅葉する。

花は円錐花序で、4-5月に葉に先立って花を咲かせる。雄花は淡黄色、雌花は紅色を呈する。

秋には5-6mmの赤い球形の果実を房状につける。実は熟すると紫色になる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%82%AD
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この閑谷学校のカイノキであるが、閑谷学校に生えているカイノキは中国の山東省曲阜にある孔子の墓所「孔林」に弟子の子貢が植えたこの木で、日本には1915年に孔林で採られた種子が伝えられ、東京都目黒区の林業試験場(現在の林試の森公園)に植えられた。
その後分けられたものの一つという大変ゆう所あるものでできれば、この木の子供が欲しいと思った。

ちょうど会社で週末に閑谷学校に紅葉を見に行くという人がいたので「お願い、種とってきて!」と依頼する。

数日後、種を拾って来て切れたので早速発芽方法を調べると
「60%の濃硫酸に30~40分間つけ込む!」と書いている
「何じゃそりゃ~~~」

どうやら「カイノキ」を発芽させるのは相当難しいらしい。

ちなみに岡山県では、街路樹として「カイノキ」が割とたくさん植えられていて、毎日通る道にも一本生えている。

「いいなぁ~枝もらっって挿し木できないかな~」などと考えつつも、仕方なく造園業者をあたってみる。

と、あった!

2mで9000円、3mだと17000円だという。

これで理想に庭を造るぞ!

 



キッチン&バスの見積もりが届く

上平さんより先日タカラスタンダードに見に行ったキッチンとシステムバスの見積もりが届く。

「高い・・・・・・・」

ある程度予想はして板だ、それを上回る高さである。

これは、ちょっと厳しいなぁ~~
と言うことで再考することに。

ショールームでいろいろとみていると、やはりいいものにどうしても目が行ってしまうために割高になってしまう。

ちなみにビルトイン食洗機などおなじ品番のものをWEBで探すと驚くほど安い場合もある。

なので設計士さんに「機械だけこっちで買って、付けてもらうことは可能ですか?」と聞いてみたところ

「可能ですが、別途工賃がかかる上に壊れたときの保証がややこしくなりますよ~」というアドバイスをもらう。そこだけよそに出すというのは、先方の気持ち的にもあまりいいものではないし、2~3万の差ならばやはり工務店さんに一括でお願いした方が無難だろうと言う結論にいたった。

その後もいろいろ再検討で結局10万円分くらいカットして決着。

それでもいまの環境より全然良くなるモンなぁ

11月3日木曜日、文化の日 本日上棟式である。

相変わらず知識のない僕らは、本番の数日前まで、上棟式とは何か良く理解していなかった。「棟上げ」と書いているので、「屋根の梁をあげて、みんなでお祝いするんだろうな~」程度の認識である。

地鎮祭終了後、土地は見る見る間に造成され、立派な基礎ができあがった。
基礎のコンクリートは、見に行く度に立派になってゆく、しかし10月末の段階でもまだ柱は一本も立っていない

「こんなんで、上棟式まにあうの?」と正直思っていた。

そう、完全に勘違いいていた.

上棟式とは、初めて基礎に柱を立てる日なのでした。

以前、住まいの伏見さんの別の物件の上棟式を見学させてもらったとき、見に行った現場にはすでに立派な柱が何本も立っていて、屋根も梁も付いていたから、まさかこれがたった一日でここまでできるとは思わなかった。

その真実を知ったのは、2~3日前だった。

さてそんな事はいいとして、上棟式をするにはそれなりの準備がいる。
上棟式とは、棟上げをお祝いするのと同時に、大工さんたちをねぎらって接待すると言う意味もある。その昔はもち投げをしたあと、大工さんたちを宴会に招待していたらしい。

今となっては、もち投げや宴会をするところは(僕らの住んでいる界隈では)ほとんどなくなり、「ご祝儀」とお土産が主流となってる。

前の週の日曜日、段取りのためスーパーへ。
手土産用の「お酒の小瓶」×職人さんの数、ご祝儀袋×職人さんの数、おつまみ詰め合わせ×職人さんの数、10時のおやつ、3時のおやつなどをセレクトする。

ご祝儀の相場は、職人さんは一人5000円、頭領さんには奮発して2万円といったところ。

あとは、天気を祈るばかりとなった。(雨の場合は、形として柱一本たてるくらいらしい。)

そして当日、天気予報は「晴れ時々曇り」の予報でまずまず、気温は熱からず、寒からず。
午前8時に現地に着くと、すでに職人さんが大勢集まっていた。さらに巨大なクレーン車が一台止まっている。

・・・このクレーン車の費用も、払っているのかと思うと、たいしたことをやっている気分になる。・・・

持参したお札(地鎮祭の時にもらった)とお酒と米を渡す。
その後、お酒をもって、基礎の四方を清めて回る。

一呼吸置いたあと、一気に職人さんたちが動き出す。

クレーン車が動き出したと思うやいなや、すでにある程度組み立ててあった北側の壁の柱が一気に持ち上げられ、基礎にドッキング!

その後も瞬く間に柱が立ってゆく。

1時間ほど呆然と作業を見守るが、10じ乃おやつタイムが近づいてきたので、我が家は一時帰宅しておやつの準備。

10時のおやつは「ミスタードーナツ」に決定し、お茶とジュースとコーヒーとドーナツを持って再び現地へ。

現地ではさらに作業は進んでいる。

そしておやつタイム、作業再開後も職人さんたちはてきぱきと柱をくみ上げてゆく。

次は弁当タイムだ。
弁当は近所の仕出し屋に注文していて、お昼前に届けてもらう段取り、11時過ぎに仕出し屋が到着して弁当を受け取る。

今のところ順調だ。

お昼休みは、僕と設計士の上平さん、伏見の職人さんたち、伏見の大久保社長と一緒に基礎の中にビニールシートを引いてわいわいと食べた。(非常に楽しい時間だった。)

弁当終了後、またしばらく作業をみつめて、おやつの段取りのため一時帰宅。
今度はシュークリームを買い込み、ご祝儀袋とお酒が入っている小袋を思って、三度現場へ。

この頃になると、すっかり家の形が現れていて、実感がひしひしとわいてくる。
伏見さんの使う木はとても美しく、柱も太い、なんと言っても「光る職人の技」が随所にちりばめられており、満足度が非常に高い。

3時のおやつがおわり、次第に日が暮れてきた。
家は見事に姿を表し、屋根の形までもが見えかかっている。
今日一日はまるで映画でも見ているような、ディズニーランドにでも来ているような、ふわふわした一日だった。

そして日没とともに作業は終了。
職人さん一人一人にご祝儀を渡し、上棟式の一日は終わった。